医療をもっと身近に

-地域の人々の健やかな生活を
支えられますように-

ささいな不安、
なんでもお聞かせください

「すぐに相談して良かった」
地域の皆様に
そう思ってほしいから。

おしりやおなかの症状だけでなく、
一般診療もお任せください。

当院について

アイコン

当院ではおなかの病気やおしりの病気を専門に診療していますが、一般診療や自費診療もおこなっております。

気になる症状やお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

当院の特徴

内視鏡検査

鎮静剤を用いた内視鏡検査

当院では食道・胃内視鏡検査や直腸から盲腸まで観察する大腸内視鏡検査をおこなっています。鎮静剤を用いた負担の少ない検査が可能です。お気軽にご相談下さい。

内視鏡検査
日帰り手術

メスを使わない日帰り手術

当院では腰椎麻酔又は浸潤麻酔での日帰り手術をしています。お仕事や家事などで忙しくて入院できない方には便利です。

負担が少なくてすむように、なるべくメスを使わない手術をおすすめしています。

日帰り手術
メディカルダイエット

医学に基づいた
メディカルダイエット

当院のメディカルダイエットは、糖尿病などの生活習慣病の診療を行う医師が担当いたします。専門的な知識に基づき、医学的根拠のあるダイエットをご提案するとともに、体調面のサポートも行いますので、安心してご相談ください。

メディカルダイエット
かざり

ご挨拶

~健康維持に医療の活用を~

当院は肛門科・胃腸内科を中心に、地域のかかりつけ医として幅広い症状に対応した診療をおこなっております。

皆さまの生涯を通して健康を支えるパートナーであり続けるために、質の高い医療はもちろん、スタッフ一同親しみやすい雰囲気づくりと人それぞれに合ったわかりやすい説明に努めています。

おなかやおしりの症状はもちろん、そのほかの症状で少しでも不安なことは「こんなことで行くのは」と思わずお気軽にご相談ください。

ドクター

経歴

2004年

愛媛大学 医学部卒業

2004年

福井県済生会病院

2006年4月

日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 外科

2009年4月

高山赤十字病院 外科

2010年4月

高山赤十字病院 救命救急センター

2011年11月

姫路赤十字病院 外科

2018年4月

クレモト外科 継承

所属学会

日本外科学会

日本大腸肛門病学会

院長の国際医療支援活動のご紹介

災害支援の様子1

2004年12月26日に発生したスマトラ沖大地震・津波は、インド洋沿岸地域に甚大な被害をもたらしました。写真は院長が医療専門家としての知識と技術を活かすべく、国際医療ボランティア団体「AMDA(アムダ)」の緊急支援チームの一員として支援活動に参加したときの様子です。

災害支援の様子2

発災直後の2005年1月、特に被害の大きかったインドネシア・スマトラ島のバンダアチェへ赴き、2週間にわたる医療支援活動に従事しました。

カンボジアやカナダから来た医師や看護師と混成チームを作り、インドネシアの医師・医学生を通訳にして巡回診療を行い治療にあたりました。

また、二次災害としての感染症の蔓延を防ぐため、WHO(世界保健機関)と協力する形でワクチン接種をはじめとする公衆衛生事業の立ち上げにも尽力しました。

災害支援の様子3

このような極限状況下での医療活動は、常に的確な判断と迅速な行動が求められます。

この経験を通じて、予測不能な状況における問題解決能力と、多文化の中で信頼関係を築く重要性を深く学びました。

この時の経験は、当院が掲げる「地域に根差した質の高い医療」の追求に深く影響を与えています。この国際的な視野と経験を活かし、皆様に安心と信頼の医療サービスを提供してまいります。